30代の混合肌におすすめの化粧水ってこれでしょう?
そう言い切れる人ってそんなに多くないかもしれません。
何故って二の事なる肌質が交わる混合肌にとっては
サッパリ系の化粧水も必要だし、かといって保湿系の
化粧水も重要。
そんな悩める30代にドラックストアで人気のプチプラ
化粧水を使い分ける方法をおすすめしょうと思います。
お肌の調子はホルモンに振り回される女性にとって
一定ではありません。
そんな時何もこれ1本と決め込まず、プチプラでも優秀な
コスメが揃っているドラックコスメも賢く使い分けしましょう。
混合肌の化粧水も30代に最適なタイプとは

混合肌とは、ベタつきやすいところと、カサつきやすいところが肌の部分によって違う肌質のことです。
実は日本人の7割が混合肌と言われています。
季節や天気、体調でも肌は左右されますので、多くの人が混合肌に当てはまると言われています。
鼻やおでこがオイリーだから脂性肌!
頬が乾燥しているから乾燥肌!
と言っている方も多いですが、おおよそそれらが組み合わさっていることが多いです。
普通肌+脂性肌
普通肌+乾燥肌
脂性肌+乾燥肌
よく見るのは、Tゾーンはテカっているのに頬や顎にかけての、Uゾーンは乾燥している混合肌でしょうか。
30代になると、ホルモンバランスが乱れはじめ、より一層混合肌の人が増えていきます。
混合肌だと、スキンケアはどうすればいいのか悩んでしまいませんか?
実は、混合肌といっても本質的にはどちらの部分も乾燥しているのです。
つまり、スキンケアに求めるべきはまずは「保湿」です。
そして、水分と油分のバランスを整えることも大切になってきます。
混合肌にも保湿が重要な理由

混合肌のお肌は、外から乾燥を引き起こすような刺激を受けると、Tゾーンは皮脂を分泌して乾燥を防ごうとします。
対するUゾーンは、皮脂膜が少ないのでどんどん乾燥が進行していきます。
適切なスキンケアをしていないと、Tゾーンはテカテカなのに頬や顎は皮向けが……なんて酷い状態になってしまいます。
大切なのは、基本のスキンケアできっちり保湿を心がけることです。
化粧水でしっかりと角層まで潤いを与え、乳液やクリームなど、自分の肌に合った適度な油分で蓋をしてあげます。
混合肌はこの、いつものケアに部分にあったスキンケアをプラスすることも大切です。
例えば、元々皮脂腺が多いTゾーンは最もベタつきやすい部分で、大人になっても皮脂トラブルが続くことも多いです。
Tゾーンのケアは、毛穴に詰まって皮脂や汚れを落として潤いを与えることが基本です。
皮脂が分泌されるのは乾燥が原因ですが、まず洗顔などで余分な皮脂を取り除いてから化粧水を使用しましょう。
肌を守るために必要な皮脂まで落とすと、過剰な皮脂分泌を促してしまいます。
刺激が少なく、保湿効果のある洗顔料を選ぶのもポイントです。
化粧水でしっかり潤いを与えた後は、乳液で潤いを閉じ込めます。
皮脂が気になる場合はさっぱり系の物を選ぶなどして、適度に調節してみましょう。
あとあと出てきた皮脂は酸化防止のため、ティッシュなどで優しく抑えます。
反対に、乾燥が進行しやすいUゾーンには、徹底的な保湿が基本となります。
化粧水はもちろんたっぷりと。
その後の乳液やクリームも重ね付けするなどして、より保湿を心がけましょう。
丁寧なスキンケアで、混合肌もさらさらでありながら潤いを感じる肌になります。
混合肌にもエイジングケアを☟
[b.glen]細胞レベルで甦るエイジングケア
混合肌のおすすめ化粧水

スキンケアに悩みがちな混合肌に一番こだわりたいのは化粧水です。
「うるおい」を与える保湿ケアの基本中の基本アイテムです。
同じく混合肌の私が第一に鉄板コスメとしておすすめのローションは、ビーグレンのキューソームローションです。
混合肌のすみずみまで濃密なうるおいを与え、17時間と長時間に渡ってお肌に潤い成分がとどまり続け、保湿してくれる化粧水です。
ビーグレンの「QuSome」とは、薬を肌に浸透させるための技術を化粧品に応用したものです。
ビーグレンでは全シリーズの商品にこのQuSomeが使用されています。
これは、浸透性はもちろんですが貯留性が強化されていて、潤いを長時間留める特性があります。
キューソームローションの成分が凄い
キューソームローションに含まれている全成分を見てみましょう。
この中で、キューソームローションの特徴とも言える成分を紹介します。
ホメオシールド(フカスセラツスエキス)
ブルターニュ海域で取れる海藻に、フカスセラツスというものがあります。
このフカスセラツスから採取されたエキスのことで、保湿効果が高いのが特徴的。
さらに肌のターンオーバーを正常に戻してくれる働きがあり、角層を整え、肌をなめらかにします。
アッケシソウエキス
豊富なミネラル分を含んだアッケシソウから得られるエキスです。
肌の水分調整をしてくれたり、高保湿効果、肌のハリも蘇ります。
セラミドと相乗的に働き、健全なバリア機能を構築します。
VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)
水に溶けやすく、安定性に優れているビタミンC誘導体のひとつです。
VCエチルは、メラニンの生成を抑制したり、皮脂の分泌をコントロールする効果もあります。
皮脂分泌がちぐはぐな混合肌にはありがたい効果です。
高い美白効果と、コラーゲンの生成をサポートしてくれ、酸化も防ぐことから、美白しながらエイジングにも効果的な成分です。
肌の環境を正常な状態に整え、健康な肌を育みます。
EDP3(オリゴペプチド-24)
人の体に存在するEGF(上皮細胞増殖因子)をより安定させる効果があります。
年齢と主に減少してしまうEGFの生産を誘導し、細胞の増殖を促します。
つまり、新陳代謝を促進させます。
ターンオーバーを活性化させ、肌細胞のバリアとなる潤い成分セラミドの不足の改善に期待できます。
トラブルが少なく、潤いのある肌になることが期待できる成分です。
ビーグレンのキューソームローションは、なんと17時間保湿で、加齢とともに潤いが失われた肌も柔らかくほぐし、保湿してくれます。
細かなスキンケアは大切ですが、夏はこれだけでもいいんじゃないかと思えるほどの保湿力です。
しっかり肌の奥からうるおってツヤ肌へと導いてくれるローションです。
そして使用感もべったりトロトロのティスチャーでは無くサラリとしながらしっかり浸透するローションがいかにも高機能ローションと言う使用感で年中と通してお肌の保湿力をキープしてくれます。
長時間留まってくれるのは、働く女性や、忙しい主婦にもありがたい存在ですね。
ビーグレン公式ページはこちらから☟
[b.glen]細胞レベルで甦るエイジングケア
30代混合肌プチプラ化粧水ドラックストア編
ドラッグストアで買えちゃうプチプラ化粧水でオススメなものもご紹介します。
プチプラでも、混合肌と愛称のいいアイテムはあるんです。
アルージェのナノ化粧水がイイ
アルージェ(Arouge)は、医薬品メーカーの全薬工業が2001年に創ったスキンケアブランドです。
敏感肌に悩む女性に向けて作られたもので、低刺激処方のための成分にこだわりを見せています。
特にナノ粒子化された天然セラミド(ビオセラミド)は、肌へのうるおい効果が高く、角層バリアまで浸透し整えてくれます。
アルージェの化粧水は、ミスト状のスプレータイプともっとしっとりとする化粧水タイプがあります。
どちらにもナノ化天然セラミド(ビオセラミド)、カンゾウ葉エキス、トリメチルグリシンが含まれており、肌をうるおいで満たして角層バリアを整えてくれます。
消炎作用のあるグリチルリチン酸2Kとε-アミノカプロン酸の配合で肌荒れ対策にも効果的。
長時間持続するうるおいは、30代の混合肌には嬉しい存在です。
界面活性剤やパラベンも含まず、弱酸性で無香料、無着色でとにかく低刺激なのも特徴です。敏感肌でも優しい使い心地です。
ミストローションはどこでも手軽に高浸透、リッチローションは濃厚でとろみのあるテクスチャでお肌を包み込みます。
ミストタイプは150mlで2,300円、リッチローションは120mlで2,500円と、どちらも手に入れやすい価格です。
お肌のタイプに合わせて選べるのも嬉しいですね。
メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水
ロート製薬のメラノCCは、幅広い年齢におすすめな化粧水です。
商品名のとおり、「高浸透ビタミンC誘導体」が配合されているのが特徴です。
「高浸透ビタミンC誘導体」は、肌にすばやく浸透し、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防いでくれます。
メラノCCに含まれている「アルピニアカツマダイ種子エキス(アルピニアホワイト)」は医薬部外品の専用原料で、自然成分なので、肌に優しく美白に高い効果を期待できます。
他にはレモンエキスやグレープフルーツエキスで、徹底的な美白効果と同時にうるおいもキープできます。
生薬カンゾウの成分であるグリチルリチン酸ジカリウムで肌荒れやニキビケアに特におすすめできる化粧水です。
頬のしみやそばかすが目立ちはじめる30代の肌に、是非一度使ってみてほしい商品です。
美白化粧水はさっぱりするものが多いですが、しっとりタイプもあります。
潤いをより求める方は、美顔器を使うか手で包み込むように優しくパッティングしましょう。
ドラッグストアで500円~700円とかなりコスパがよく、その成分や高い効果でSNSやレビューサイトでも高く評価されている商品です。
スキンコンディショナーハトムギ化粧水
スキコンハトムギ化粧水といえば、誰もが一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
500mlと大容量でありながらお値段約500円というコスパ最強な化粧水です。
ケチらず顔から体までバシャバシャ使えるので本当におすすめです。
しかもありがたいことに界面活性剤や香料など余計なものが入っておらず、敏感肌にも優しいスグレモノ。
※ハトムギが配合されていますのでイネ科のアレルギー持ちの方は注意です。
さっぱりしているのに潤い効果があるので、普段遣いの化粧水としてももちろん、いつものスキンケアの効果を高めるためのプレ化粧水として使うのもおすすめです。
たっぷりの量でローションパックも保湿効果バツグン。
ハトムギ化粧水でコットンをひたひたにして頬に乗せて3分放置。
これだけでサッパリしながらも、もっちり潤い肌になります。
ニベアなど、重めのクリームと混ぜて肌に馴染ませるだけの簡単ケアも、意外なことに乾燥知らずなお肌になるのでオススメ!
ずぼらな人でも続けられるとしてハトムギ化粧水+ニベアの使用法は人気。
大容量なので、スプレーボトルに入れて外出先に持っていってどこでもささっと肌の水分補給にも役立ちます。
こまめな肌への水分補給は、乾燥対策に繋がります。
ハトムギ化粧水と同じメーカーのハトムギ保湿ジェルとライン使いもオススメです。
美容アドバイザーの佐伯チズさんが推奨されたことで人気に火が付き、今でも売り切れていることがあるくらいです。
シンプルな作りで、使い方を選びません。是非一度お試しあれ!
30代混合肌ならビーグレンのセラムCも最強アイテム

30代の混合肌に、併せて取り入れたいのはビタミンCです。
ビタミンCといえば美白成分として名高いですが、美容皮膚科医がこぞって「肌にはビタミンC」と言うほどすごい成分です。
ほぼすべての肌質に対して副作用を起こすことなく美肌効果を発揮する成分と言われています。
30代のお肌は、年齢も気になってきてたるみやしわ、シミ、毛穴など、多くの悩みを抱えがちです。
そんな悩みにマルチに効果を発揮するのがこのビタミンCです。
ビタミンCの美肌効果を紹介します。
・シミ、そばかすを防いで美白効果
・沈着してしまったメラニンも白色にする
・高い抗酸化作用でアンチエイジング効果
・過剰な皮脂の分泌を減らしてニキビや吹き出物予防
・角質の保湿因子のバランスを整え、肌をしっとりさせる
・コラーゲンの生成をサポートしハリをもたらしシワを減らす
お肌に嬉しい効果が盛りだくさんで、まるで魔法のような効果です。
ビーグレンの「Cセラム」は、ビタミンCを肌に取り入れるのに最適な美容液です。
超高濃度ビタミンCが配合されています。
肌に届きにくいと言われるビタミンCですが、超微小カプセルに包み込まれたピュアビタミンCが、つけた瞬間から、ほのかな温感を伴って吸い込まれるようにぐんぐん浸透します。
角質層のすみずみまで働きかけて、美肌ケアをサポートします。
混合肌で悩ましい皮脂バランスも整え、キメの細かいすこやかな肌へと導いてくれます。
30代の混合肌に大切なのは、保湿ケアですが、是非併せてビタミンCも取り入れましょう。
全てのトライアルにビタミンCのビーグレン☟
[b.glen]細胞レベルで甦るエイジングケア