美肌やエイジングを意識する女性にとって、加齢と共に年々無視できない食べ物との関係は想像以上に大きな関係があります。
腸活に取り組む事により、ニキビが解消されたり健康バランスが整い、結果、究極のアンチエイジングに繋がる。
外側からのコスメでの自宅ケアだけでなく究極のアンチエイジングには、大人のニキビ対策や、腸活を積極的に取り入れる事。
その上で適切で効果的な美肌効果の高い食べ物を、積極的に取り入れる習慣を身に付ける事こそが究極のアンチエイジングだと言われています。
今回は、美肌を目標とする美意識高い系の女性に向けて、美肌効果の高い食べ物を中心にご紹介したいと思います。
美肌に効果がある食べ物
肌荒れ、毛穴、シミ・そばかす、ニキビや吹き出物、お肌の悩みはつきませんが、そんな肌を美肌に導く食べ物を紹介します。
肉類
肉の脂身には、肌にツヤとうるおい与えたり、便秘解消にもつながる「オレイン酸」が含まれています。
赤身肉は、美肌にとって大切なタンパク質やビタミンB、シミやくすみに効く鉄分も豊富。
鶏肉はビタミンB2が多く含まれておりダイエット効果や、コラーゲンも豊富で肌をプルプルにしてくれます。
豚肉はビタミンB1で肌荒れ対策に。むくみに効くカリウムなども含まれており、まさに女性のための食べ物とも言えます。
肉は美肌にとって良くないイメージが持たれがちですが、そんなことはありません。
食べ過ぎは太りますが、適度に食べることは美肌や若返り効果には欠かせない食品です。
魚
魚はDHAやEPA等の「オメガ3脂肪酸」と呼ばれる油がふんだんに含まれています。
この油は、血液をサラサラにする作用があり、血行促進から肌の新陳代謝アップにより、整肌効果が見込めます。
皮にはコラーゲンも多く含まれているので食べたほうが美容にいいです。
主に赤身魚や、鮭、サバがオススメです。
大豆
大豆に含まれているイソフラボンはポリフェノールの一種です。
イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをし、コラーゲンの生成を活発にします。
肌の健康を保ち、美白効果やシミの改善に役立ちます。
女性ホルモンに似た働きから、生理不順の人にもオススメです。
納豆や豆腐、きな粉、豆乳と摂り方は様々、なるべく普段の生活で取り入れたい食べ物です。
アボカド
「食べる美容液」と言われるほど万能な食べ物です。
アボガドに含まれるビタミンEが活性酵素を除去して、肌の老化を防ぐ働きがあります。
さらに、コラーゲンの生成を促すビタミンC、皮膚を健康に保つビタミンA、疲労回復や糖質の代謝を促すビタミンB1、ダイエット効果のあるビタミンB2や、ホルモンバランスを整えてくれるビタミンB6など、たくさんの栄養素がつまっています。
ミネラル成分も豊富で、なかなか摂りづらい葉酸なんかも多く含まれています。
リノール酸・オレイン酸でアンチエイジングや肌の乾燥も予防してくれます。
何から何まで女性に嬉しい成分がたっぷりです。
トマト
トマトに含まれているリコピンには、高い抗酸化作用があり、アンチエイジングにオススメ。
このリコピンは、シミ・そばかすの予防、日焼け予防、しわの改善などに役立ちます。
美容効果だけでなく、脳卒中やがん、脳梗塞のリスクも大幅に低下する嬉しい食べ物です。
トマトジュースで手軽に摂取できますし、加熱するとリコピンの吸収率が約3倍になるので、スープや炒め物で摂るのもオススメ。
ヨーグルト
言わずとしれた美肌に良いフード。
乳酸菌とビタミンB群が腸内環境を整え、便秘解消&肌をキレイにしてくれます。
タンパク質も多く、肌のキメを整えてくれます。
ヨーグルトはダイエット効果も抜群で、ビタミンB2が脂肪燃焼のサポートをします。
いつ食べてもいいのですが、夜寝る3時間前に食べるのが美肌には◎
はちみつ
保湿効果、ピーリング効果、整肌、アンチエイジング、美白効果、ダイエット効果、便秘解消……と数えきれない程の美容効果があるのがこのはちみつ。
ビタミン、ミネラル、ポリフェノールや、若さを保つパロチン、20種類以上のアミノ酸に70種類以上の酵素と、とにかく美容効果の高い成分が含まれています。
普段の生活にも何かと取り入れやすいですね。熱を入れすぎると成分が壊れますのでなるべく温めず、はちみつパックや、きな粉と一緒にヨーグルトにかけるなどがおすすめです。
アーモンド
ナッツ類の含む植物性タンパク質は、肌の細胞を形作る役割をしています。
アーモンドは特に美容効果が高く、抗酸化作用のあるビタミンEのおかげでアンチエイジングに役立ちます。
ミネラル成分も豊富で、美肌はもちろん美髪にも。
そのまま食べても、和え物に混ぜたり、取り入れやすいのも嬉しいですね。
牛乳の代わりにアーモンドミルクを使うのもおすすめです。
美肌の為の腸活とニキビ対策
「腸活」という言葉、聞いたことありませんか?
外側からのケアももちろん大切ですが、「腸活」は腸から健康を見直すもの。
腸内環境を整えることで、便秘解消にもなり、体の循環が良くなり内側から美肌へと導きます。
さらに美肌だけではなく、ダイエット効果、ニキビ対策にもつながります。
健康なカラダづくりに役立つ「腸活」は美肌づくりにもオススメ。
毎日少しずつでも、普段の生活に取り入れてみましょう。
食べ物編
![腸活](https://bihada-dou.com/wp-content/uploads/2018/10/腸活.bmp)
腸活にオススメな食べ物は発酵食品と食物繊維の含まれるもの。
発酵食品は、ヨーグルトや、納豆、チーズ、味噌、ぬか漬けなど手軽に摂取できるものも多いです。
これらに含まれる乳酸菌が腸内にとどまり便秘や下痢を改善します。
食物繊維の含まれる食材も一緒に摂るのが大事です。
普段食べている白米を、食物繊維の豊富な玄米に変えるのもオススメです。
食物繊維といっても、「水溶性食物繊維」の方が善玉菌のエサになりやすいのでこれを意識して摂りましょう。
ただし、腸内にはたくさんの菌がいた方がいいので、これらを含めつつ他のものも取り入れるのがベストです。
身近なものですと、バナナやりんご、柑橘類等の果物、わかめ、きのこ、納豆等です。
まずはこれらを朝食に取り入れてみましょう。
朝食を食べることは、腸を活発に動かすことにつながるのでとても大切です。
和食中心にして、味噌汁や納豆を必ず取り入れるといいでしょう。
忙しい朝も野菜ジュースなどを飲み、腸を刺激してあげるといいですよ。
運動編
少しの運動やストレッチで腸を刺激して腸活を促しましょう。
オススメはお腹をもんで直接腸を動かす「腸もみ」。
![運動](https://bihada-dou.com/wp-content/uploads/2018/10/運動.bmp)
図のように緩急をつけてマッサージすることで、腸が刺激されて便秘解消、冷えやむくみの改善にもなります。
美腸を手に入れることで美肌も美ボディにつながります。
また、簡単なヨガ、ウォーキングやストレッチ等の有酸素運動もリラックスしながら腸に刺激を与えることができます。
今流行りの美尻を目指した下半身中心の運動も、ヨガマット一つで行う事ができ、直ぐに取り入れやすく、時間も場所もお金もかからず、ダイエット効果も高いと評判なので良いかもしれません。
こうしたように、運動とは言え、何もハードな運動やジム通いしなくては出来ない運動では無く、身近な自宅で無理なく取り入れられる運動で、まずは第一歩生活習慣に取り入れる事が重要ですね。
生活習慣(喫煙・飲酒・ストレス)等
喫煙や、アルコールの飲み過ぎは腸内フローラが悪化します。せっかくの腸活も無駄になってしまいます。
完全に断つことは難しい方も、吸いすぎ、飲み過ぎには注意しましょう。
また、腸は第二の脳とも言われています。内的・外的な変化に敏感で、ストレスも腸内環境の悪化につながります。
ストレスを無くすのは難しいですが、無理をしなくていいところでは無理をしない、ゆったりとお風呂に浸かってリラックス、きちんと睡眠時間を確保するなどしてストレスの緩和を心がけましょう。
腸内環境を整えるの習慣のひとつ、朝起きてからコップ1杯の水をのむことも大切です。
大腸が刺激され、朝の蠕動運動が活発に。水分不足の解消にもなります。
究極アンチエイジングへのアプローチ
![毛穴](https://i0.wp.com/bihada-dou.com/wp-content/uploads/2017/11/毛穴.png?w=300&ssl=1)
美肌の為に大切なのは普段から食べているものの見直し、多くの素肌美人の方も実践している腸活、これにプラスエイジングケアを取り入れて究極の美肌を目指しましょう。
ビタミンCの威力が止まらない
ビタミンCと言えば美肌のためにまず思いつくビタミンだと思いますが、美白効果やくすみ対策のイメージを持たれているのではないでしょうか?
ビタミンCには、アンチエイジングの効果もあるのです。
実験でビタミンCの欠乏したマウスは、寿命が通常の4分の1にまで短縮しています。
つまり、ビタミンCが不足すると老化が速まってしまいます。これは専門家も最近知った事実です。
ビタミンCの肌への効能は
・紫外線によるメラニンの生成を抑制
・コラーゲンやヒアルロン酸を生み出す線維芽細胞の増殖効果
・たるみ予防
・美白効果
・細胞の活性化
・アンチエイジング
とかなり多くあります。
老けの最大の要因は酸化と糖化と言われています。
美肌に良い食べ物で紹介した食物も、ほぼすべてと言ってよいくらい抗酸化作用の強いと言われる食物が多く、美しい肌により高い効果を発揮るす食物と、抗酸化作用は切っても切れない関係である事が分かります。
その上で美容皮膚科医推奨と言われる最強抗酸化物質と言われているのが、ビタミンCなのです。
ビタミンCはほぼすべての肌質に副作用無く美容効果を発揮する。
こういわれる程、お肌のアンチエイジングや美肌を目標とする人には、取り入れない理由が無いと言っても過言ではない成分がビタミンCなのです。
普段から積極的に食べ物での中からと、美容成分の外から、ビタミンCをとっていきたいですね。
美容とは関係ありませんが、風邪をひきにくくもなります。
ビタミンC、すごいです。
レチノールでハリツヤアップ
レチノールとは「ビタミンA」のひとつで、体内のレチノールが酵素によって影響を受け、レチナール、レチナイン酸へと変化します。
このレチナイン酸が角質の退社を促し、肌のターンオーバーを活性化させます。
肌のターンオーバーは歳をとると正常に行われなくなっていきます。これを活性化させ、アンチエイジングに働きかけます。
さらにレチノールは繊維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進させる効果があります。
これはビタミンCでも述べましたが、美肌にとってコラーゲン、ヒアルロン酸はなくてはならないもの。
ハリ・ツヤアップ、ニキビや吹き出物の予防にも、シワ・たるみ予防にもなります。
ビタミンCもレチノールも、どちらも最強の美肌成分だと言えます。
美肌に良い食べ物や生活習慣を取り入れつつ、アンチエイジングに取り組む女性に最も高い効果をもたらすと言われるのがビタミンC同様レチノールも注目されている成分です。
また食物に含むレチノールは、レバーや卵黄、バター、チーズ、緑黄色野菜等に多く含まれます。
美肌とエイジングならビーグレンがおすすめ!
このように美肌に効果の高い食べ物を取り入れつつ、適度な運動や生活習慣の少しの見直し、そして確実なエイジングケアとして欠かせないビタミンCとレチノール。
この最後の自宅ケアに欠かせないコスメとして、上記で紹介したビタミンCとレチノールの二つの成分でおすすめなのがビーグレンのエイジングケアです。
ビーグレンは8つの肌悩みに特化したトライアルが用意されているドクターズコスメです。
この8つの肌悩みの中でもエイジングケアシリーズが、ビタミンCとレチノールの二つのエイジングに特化した美容液が入ったスペシャルセットになります。
ビタミンCはこれまで化粧品としては配合しにくかったピュアビタミンCを7.5%の高濃度で配合。
レチノールもハリツヤ効果の高い、ピュアレチノール(レチノールプラス)レチノイン酸トリフェリルを配合しています。
とにかくこのトリプルセットを使用して、効果を感じない人はそうそういない!
私個人は7日間のトライアルキットを使用して、わずか2日目でハッキリと、即効性あるビタミンC効果の毛穴の引き締め効果を感じ、トライアル終了前にはレチノールのハリツヤ効果をハッキリと感じる事が出来た超費用対効果の高かったドクターズコスメです。
今となってはもう手放せないコスメとして、ビタミンCのセラムCもレチノールのレチノAも完全愛用コスメです。
是非、アンチエイジングを意識しだした方全てに、自信を持っておすすめできる自宅ケアビーグレの、エイジングケアを一度お試ししてみて下さい♪
万が一の時には365日の全額返金保証が付いるので安心です。
美肌とエイジングの究極まとめ
・オススメの食べ物を腸活にも取り入れて積極的に食べる
・腸活はカラダの健康だけでなく、内側から美肌へ導く
・腸活には発酵食品、水溶性食物繊維が大切。
・普段の生活から規則正しいノンストレスな生活を心がける事が美肌への第一歩
・ビタミンCとレチノールも普段から取り入れる事で美肌効果+さらなるアンチエイジング効果を得られる
ということがわかりました。
美肌効果の高い食べ物や、ビタミンC、レチノールも単純に摂取するだけでなく、腸活も併せることでもっと効果を高めることが出来ます。
そしてスペシャルな自宅ケアに欠かせないビタミンCとレチノールをプラスして、目指せ最強美肌!