エイジング効果の高さで定評のあるビーグレンでシミは消えないのでしょうか。
今回は肌の漂白剤と評判のハイドロキノンを使用したビーグレンでシミは消えないのか?
ビーグレンマニアとして現在進行形で使用している筆者の2ヵ月使用の効果無しと、実感をお伝えしたいと思います。
ビーグレンホワイトケアシミは消えない(体験レポ)
ビーグレンを愛用してかれこれ7年目の筆者ですが、当然の如く美白ケアとして評判のハイドロキノン入り成分ホワイト1.9も気になり使用しています。
基本的に筆者の求めるスペックは、目に見える効果が早い事!
使用前と使用後と明らかに美肌になっている、美白効果がある、という分かりやすい効果が素早くでるモノが大好きです。
美白ケアなので多少の期間は必要でしょうというのも踏まえて、2ヵ月ホワイト1.9を2本くらい使用したら効果が出るかなとの思いで2ヵ月使用しました。
2ヵ月ではシミは消えない(体験レポ)
結論から言って2ヵ月でのホワイト1.9を2本使用ではシミは消えないです。
正直とても残念な結果、その上顔全体のトーンアップも感じられません。個人的には正直言って2ヵ月継続して使い切るのがとてもしんどかった感想です。
ビーグレンシミが消える?口コミまとめ
口コミでのシミが消えたコメを紹介します。
- トライアル終了後にはシミが薄くなった。
色素沈着が薄くなり肌がワントーン明るくなった
シミがハッキリ薄くなっている
顔が明らかに明るくなってきた
シミが確実に薄くなっている
と、まぁ、ホワイトケアのトライアルキット使用で、シミが薄くなってきたとのコメまである始末・・・
ビーグレンホワイト1.9のシミへの効果

お肌の漂白剤と言われる程、美容医療の現場でも使用される事の、多いハイドロキノンは、確かにシミへのアプローチに効果的な成分だと言われています。
そのハイドロキノン成分を含んだビーグレンのホワイト1.9の効果が、あるとされる詳細を改めてお伝えしましょう。
- 透明感
くすみ
肌の黒ずみ
肌の色むら
肌のトーン
これらの効果があるとされるビーグレンのホワイト1.9ですが、今までの美白成分との違いは美容皮膚科医がレーザーなどを使用する、シミ治療のアフターケアで使用するのがハイドロキノンだという事実も効果が期待される要因です。
皮膚科医で処方されるのは4%~5%の高濃度に対して、ビーグレンは更生労働省から許可が下りている2%にかなり近いレベルの1.9%配合されています。
ビーグレンは独自の国際特許でもあるQusome浸透技術を使用し、より肌の奥深くまで浸透させる技術で4%から5%の効果と謙遜ないレベルだとのこと。
ようするにハイドロキノンの配合は1.9%だけど、ビーグレンは独自の浸透テクノロジーがあるからより高いハイドロキノンと同じ4%~5%と同じ効果が期待できるというのです。
ビーグレンホワイト1.9の正しい使用法

一応ビーグレンホワイト1.9の正しい使用法は、今回このブログを書くために改めて調べて気が付いた事もありました。
それは使用順番が勘違いしていたこと。
とうぜん筆者愛用のレチノAの変わりに使用するのだから通常通りの、順序でレチノAの変わりにホワイト1.9で、ラストにクリームやゲルでラストだと思ってました。
ホワイト1.9はクリームの為ラストに持ってくる。
ゲルや保湿クリームの後に、ホワイト1.9が最後で締めに
これ私は逆に使用してました。それを踏まえて興味のある方は、使用してみてくださいね。
ただ、使用した体感的には、やはり従来の美白ケアもそうだったように、短期での結果を求めるというよりは、長期での美白ケアと捉えて使用する必要があると思います。
個人的には即効性が大好きな筆者は、やはりホワイトケアは諦めて、確実なお肌の透明感やツヤ肌を叶えてくれるレチノAのレチノールとCセラムで今後も攻めの美肌ケアをしていこうと思います。
ビーグレンのホワイトケアでシミが消えるとしたら?
ホワイトケアでシミが消えるとしたら、やはり基本的には長期間のセルフケアが当たり前にはなると思うのでビーグレン愛用者として1つシミが消える可能性としての感想をお伝えしたいと思います。
ビーグレンはIBIMという定額会員システムがあります。
このIBIM定額会員システムは一般の顧客とは違い定額サービスに加入する事によって、お得な割引システムや、定期配送など諸々のサービスがあるのですが中でも1番のポイントは定額会員のみが受けられるビーグレン製品の高濃度美容液が手に入れられる事です。
高濃度美容液のアップデートが可能になるのです。その商品の中に今回のホワイトケアで使用するハイドロキノン(ホワイト2.0)も入っています。
具体的には
- Cセラム
- レチノA
- ホワイト2.0
このビーグレン代表の3つの成分が非会員のゼロ(ノーマル)からスタートして1から4段階までの高濃度アップグレード購入が可能となっています。
この高濃度アップグレードを利用してホワイト2.0も継続して使用しつつレベル上げをしていけば、シミケアはノーマルを使用している人とは違い消える可能性もあるのかもしれません。

ビーグレンホワイトケアの効果的な使用法
そして一番重要なのが、ホワイト1.9はシミケアであり基本的な効果の目安は半年から1年と言われているようです。
本家本元のハイドロキノンとの違いは、長期でのお手入れでじっくりシミや色素沈着にアプローチする考えの為短期で効果を求めすぎない。
ホワイト1.9が効果的なシミはコレ!

どんなシミでも取れるとは限らずやはり適用するシミと、適用外のシミとあるみたいです。
ビーグレンのホワイト1.9ハイドロキノンクリームが、効果を発揮すると言われているシミは、こんなシミなので該当しない人は見なおし、該当した人はチャレンジしてみましょう。
・出来て日にちが浅いシミ
・肝斑
・炎症後の色素沈着
・色が薄いシミ
このようなシミには適用できると考え、ホワイト1.9を取り入れても効果が期待できるようです。
逆にあまりにも年数が経過しているシミや、幼少期からあるようなソバカスなどには効果は期待できないようです。
色の濃くなって皮膚の盛り上がりがある状態の、シミにも効果が見込めないと言われています。
あくまで参考までに。
その方の肌質や体質にも関係ありますので、あくまでお肌全体のトーンアップの美白クリームとして取り入れ、くすみや色素沈着には効果があるのでピンポイント的なシミ意外の目的なら充分効果が見込めます。
肌全体のトーンアップは基本トライアルのスペックの高さからも確実です。
是非お得なトライアルからお試し下さいね☟
ホワイト1.9使用法まとめ
・夜専用クリームです。(朝は使用禁止・紫外線に酸化するため)
・日中の紫外線対策は年中無休ですること
・シミなどのピンポイント使用ではなく顔全体に使用する
(白抜け防止の為)
・お肌が日焼け後などの炎症状態には使用しない
これ結構地味に大事な使用法なので是非シミケアに、取り組む人は取り入れて下さいね。私は今振り替えったらこの辺りも結構めちゃめちゃ
だったかもです。