ドクターズコスメのビーグレンの最新高濃度美容液VC4の評判につっぱると言う評価があるようです。
ビーグレンの最新クエスクシリーズのVC4は過去一の高濃度美容液です。
まだ使用した事が無い人の為にも、VC4のつっぱるの口コミと実際ビーグレンマニアとして既にVC4を半月使用した筆者の体験レポートとして、最高濃度のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
エイジングケア
ビーグレンのVC4がつっぱる？
まずVC4と言うとビーグレンのビタミンCセラムで代表的美容液でもあります。
その中でも最高濃度4が23年3月に発売されています。
そのVC4はつっぱるのか？
ビーグレンの中でも誰でも購入できるCセラムと定期プライム会員の特典として、継続使用しながら徐々に高濃度美容液をアップデートできるVC1からVC4までの4段階のレベルがあります。
VC4はその中でも23年3月に発売されたばかりのビーグレンの中でも一番の高濃度美容液です。
当然高濃度美容液になるので、ビタミンCを安定化させるため酸性よりの製剤を使用している可能性があります。
その為、乾燥気味の肌だと刺激を感じやすくなり、ヒリヒリしたり、つっぱるような感覚を感じるのは高濃度ビタミンCあるあるの現象のようです。
【実体験】3月発売のVC4体験レポ
実際ビーグレンヘビーユーザーの筆者も3月の定期プライム会員で、それまでVC3を愛用していましたが早速、VC4を注文して4月上旬から使用しました。
それまでは順次Cセラムから使用して、順番にVC1～VC2～VC3と使用して何ともなかったので当たり前にVC4を注文。
使用開始から1週間はお肌ピカピカ→さすがVC4の高濃度と感動の美肌仕上り
2周目→強い肌のつっぱりを感じる→かなりの乾燥感で肌表面が痛い為使用中止
カウンセリングに初めて電話相談→VC4とVA2の未開封のストックを返品交換を提案してもらう。
2日後にビーグレンからVC3とVA1の交換商品到着→VC3の使用開始でお肌順調←今ココ
高濃度ビタミンCの効果
ビタミンC自体には抗酸化効果や抗炎症効果がありますが、ビーグレンのビタミンCセラムは
- ハリ
- 皮脂
- 毛穴
- 肌の曇り
- 乾燥くすみ
など全方位での肌タイプに特化した美肌効果がある事でビーグレン初の商品であり、初めから肌悩み別で用意された7日間のトライアルキット全ての肌タイプにも入っている商品でもあります。
ビタミンCは全ての肌質に良い
美容皮膚科医が近年声を大にして言っているのがビタミンCは、ほぼ全ての肌質に美肌効果をもたらしてくれる、と発言しているように、美肌の要素3大原則の
- 365日日焼け止め
- ビタミンC
- レチノール
と言われる中の1つであり、間違いなく好みの大小はあってもあらゆる肌質に美肌効果があるのは確かだと言われています。
ビーグレンVC4の最高濃度のメリットデメリット
ビーグレンVC4の最高濃度のメリットやデメリットを考えてみましょう。
個人的な意見ではビーグレンの高濃度クエスクシリーズは、守りのケアと言うより攻めのケアだと思っているので、今よりもっと綺麗になりたい全ての人の願望を叶える為の美容液だと思います。
確かな手ごたえがある高濃度シリーズを体感した個人の意見としてはメリットが多いと思いますがその中でも僅かなデメリットも絞りだしてみました。
VC4最高濃度のメリット
VC4最高濃度のメリットは1週間弱しか使用してませんが、やはりその前に使用していたVC3の濃度では既にお肌に耐性ができているところで不でもなく可でもなくな状態からVC4に濃度を上げた途端、ピリリと肌に活が入ったのか1週間は絶好調でした。
本当にツヤツヤのハリ肌で、Cセラム時代からかれこれ6年以上愛用しているビタミンC美容液なだけに、さすがはビーグレンと言う感じ。
個人的には一番お気に入りの美容液なだけあり尚更、このブランドの威力を感じる美肌効果を感じられました。
何も変わる要素が無い中で、1つの美容液（高濃度VC4）でそこまでの明らかな美肌効果を感じられるのは、やはり綺麗になりたい全ての女性のメリットなのは確実だと思っています。
VC4最高濃度のデメリット
デメリットを上げるとしたら、今回初めてVC4でそれまで感じた事のなかった反応で肌の不具合を感じた事だと思います。
私が感じた違和感は、強い肌の乾燥、つっぱり感、チリつく痛さ。この症状からビーグレン使用以来初めて24時間カウンセリングにお問い合わせして相談したくらいです。
濃度を上げた事で出た症状としては、1週間は見違えるような美肌効果だったけど、結局はその後のお肌の違和感が生じたのは、この高濃度VC4の影響なので、高濃度を使用する上では紙一重のデメリットとも言えるかもしれません。
ビーグレンの高濃度でつっぱる症状の対処法
ビーグレンの高濃度クエスクシリーズVC4で、つっぱる症状が出た筆者ですがこうしたつっぱる症状が出た時の対処法を最後にお伝えしたいと思います。
- 症状が修まるまで使用を一旦ストップ
- 朝晩の使用から夜だけにする
- 2～3日に1度の使用に変更する
- 元の濃度VC3に戻す
筆者の場合、1番から4番全てを試して、結局ビーグレンにお問い合わせして、開封していないストックの返品交換（レベルを1つ下げて）を提案してもらい即交換してもらい現在はVC4からVC3に1つレベルを下げて使用しています。
もちろんお肌の強いつっぱりなどの症状が修まってから、使用開始、今では何ら問題ありません。
ビーグレンVC4つっぱるは変わる
ビーグレンクエスクシリーズ高濃度美容液VC4は筆者の場合は、VCシリーズでは初めてのつっぱりを感じ始めて返品交換してもらったお品になります。
でも通常だと、このつっぱりも数日で治まり徐々にお肌にも耐性ができて、馴染んで刺激やつっぱりなど感じなくなっていくものです。
過去のVC3までは筆者もそれで問題ありませんでした。
ただ今回だけはVC4の高濃度は最初の1週間は良かったものの、尋常ではない肌乾燥とつっぱりに鈍痛などの痛さまで伴ったので、やはり高濃度が私の肌状態に無理があったのかなと思いそこで使用を停止しました。
肌状態を見極めて、健康状態の良い肌で使用して1週間前後でつっぱりや乾燥が修まるならそのまま使用しても問題ないと思います。
ただ1週間以降も、つっぱりや乾燥状態が変わらない人は、やはり無理して継続するより、一旦使用を停止して濃度のレベルを下げるなどの対応を取った方が良いかもしれません。
コレばかりは肌質にもよるので、自己判断でいつもと違う刺激を強く感じたら無理して使用の継続をせず一旦ストップして様子を見る必要があるでしょう。
ただ使い初めの、つっぱるなどの症状は変わる可能性が大なので、慌てず様子を見てみましょう。
エイジングケア
ビーグレンVC4つっぱるまとめ
今回は最新のVC4高濃度美容液についてのつっぱるの症状について、ちょうど使用してこの症状を感じたタイミングだったので体験レポートとして紹介しました。
でもVC4で初めて刺激を感じたものの、VAシリーズのレチノールに関してはレベル4までは到底感じられず、VA3でも強い刺激を感じて既にVA2を使用していました。
ビタミンCシリーズはVC3まで何ら問題なくてもVAシリーズは今やVA2でも副反応であるA反応が強く出る為、今回はVC4の交換と同じくVA2のストックもVA1に交換をしてもらったくらいです。
この辺りも筆者はVA2でも刺激を感じますがVAは4レベルまで大丈夫でもVCは1レベルまでしか使用できないなど個人差はあるようです。
この辺りはやはりより綺麗になりたい人の個人間で自分の肌状態をしっかり見極めたり少しの違和感を感じたら、ビーグレンには24時間対応のカスタマーサポートスキンケア相談もあるので、早めの相談で対処する事をおすすめします。
