ビーグレンのレチノAはお肌状態をみながら濃度を上げることが出来る、唯一無二のドクターズコスメです。
今回はアンチエイジング効果が高いレチノール美容液の、ビーグレンのレチノAの濃度を上げる時のタイミングと、逆に下げる時のタイミングやレチノAのメリットまでお伝えしたいと思います。
ビーグレンのレチノAの美肌力

ビーグレンのレチノAは美肌効果が確実に認められているレチノール美容液ですが、中でもレチノAは基本的に誰もが購入できる美容液になっています。
美容皮膚科医も認めるレチノール美容液レチノAの美肌効果は、エイジングサインが見えだしたほぼ全ての肌質に確実な効果をもたらしてくれます。
肌荒れ・肌の曇りくすみ・ハリ感・乾燥小じわ・肌の凹み・ニキビ
これらの効果があるとされていて、レチノールを使用した事の無い耐性の無い人程、ビーグレンのレチノAに関しては目に見える美肌効果にはかなりの即効性を感じる人が多いと思います。
エイジングケア
ビーグレンのレチノAの濃度クエスクシリーズとは

そんな美肌力抜群のビーグレンのレチノAですが、このレチノAにはビーグレンの中でも高濃度のクエスクシリーズがあります。
クエスクシリーズは定期便プライムに加入した会員のみ利用できる限定システムになります。
定期便プライムに加入した人のみが使用できる高濃度シリーズで、人気美容液レチノAもクエスクでは1から4までの高濃度シリーズが用意されています。
この1から4の高濃度も、いきなり定期便プライムに加入して4を使用したいと、注文してもそれは不可能で、美容液の成分上順番に1から2、2から3と1つずつお肌の様子を見ながらアップデートして上げられるシステムになっています。
ビーグレン定期便プライムとは?
ここでは定期便プライム会員の大まかな特徴のみ紹介しましょう。
- レチノA・Cセラム・ホワイト2.0の3点が高濃度美容液1~4までアップデート購入可能
- 全てのビーグレン商品が最低5%OFF~購入個数が増える程最大46%OFFで購入可能
- いつでも解約OK、3回の注文約束で更につづける割りの5%OFF
- 定期プライム会員のみ人気商品増量タイプで購入可能
- 3品購入から角質マスク(2枚)毎回プレゼント
- 全てが送料無料
- 1ヵ月ごと、1ヵ月半ごと、2ヵ月ごと(変更いつでも可能)お届け周期を選択
- 美容液のアップデートに伴いお肌に合わない場合365日以内いつでも返品返金保証
- 肌トラブルなど24時間365日カスタマーサポート対応
ビーグレンのレチノAの濃度がハイレベル
ビーグレンのレチノAは基本的に、定期プライム会員でなくても誰でも購入できるレチノール美容クリームです。
でも筆者も最初はビーグレンのお得な7日間トライアルキットからスタートしたビーグレンマニア。
最初に使用したレチノAの感想は、
「とにかく凄い!肌が明らかにピーンと張り肌になっている。」
レチノールの特性が良く出た美容液でお肌のターンオーバー効果がバリバリと言うイメージ。
大袈裟でなくトライアル2日目に感じた「何コレ!毛穴が飛んでるん?」と感じた驚きの違和感は後にも先にもビーグレンのトライアルキットしかありません。
だからこそ言いますレチノAの定期便プライム限定の高濃度シリーズは、更に期待を裏切らないヤバい美肌効果をもたらしてくれます。
ビーグレンがドクターズコスメなのはご存じの方も多いと思いますが、まさにドクターズコスメならではの攻めの美肌効果とハイレベルのエイジングケアを体感させてくれるシリーズだと感じています。
まずはトライアルキットでお試しください☟
レチノAの濃度を上げるタイミング

ビーグレンに関しては筆者自身もそうだったように、大半の方も最初は7日間のトライアルキットを使用して美肌効果を実感。
そこから本体購入のステップに入る方がほとんどだと思います。(筆者もそうでした)
そこでレチノA本体を購入し、確実な美肌効果を体感して定期プライム会員になるのが大よその流れだと思いますが、そこで加入を前提に最初に使用する事になるレチノAの濃度はクエスクシリーズ1に変更となります。
レチノール美容液>レチノAの使用からレベルが一段階アップした形でクエスクVA1から使用する事になります。
定期プライム会員は定期購入のお約束をしていますので(日程変更は可能)基本的にはVA1が物凄く効果的で早くレベルをもう一段階アップしたいと感じた人はマイページから次回のお届けのタイミングで、VA2へチェックを入れる事でアップデートが完了です。
レチノール特有のお肌のターンオーバー効果がある事で知られる成分ですが、ビーグレンのレチノAを初回使用しても分かるように、レチノール初心者の人程お肌に耐性ができていないのでかなり翌日の肌にパーンと張り肌を感じる人が多いと思います。同時に少し突っ張ったようなツヤ肌感も。これが強く感じれば感じる程、レチノールのA反応が出やすいので、美肌効果を着実に感じているうちはお肌を慣らす為にもじっくりとVA1で慣らして、少し物足りなくなってきたなと感じた次期にレベルアップする方が副反応を感じにくいと思います。
ビーグレンのレチノA濃度を下げる時
レチノAから使用して定期プライム会員になりクエスクシリーズの高濃度美容液に、アップデートして濃度を順次上げるのは何となく理解してもらえたと思います。
では逆にレチノAの濃度を下げる時とはどんな時なのかお伝えしたいと思います。
これこそがビーグレンマニアなら理解できると思うのですが、下げる勇気を持つ必要が出るのがビーグレンならではなんですよね。
結論を言えば、お肌に強い違和感が出だしたら、やはり無理してVA4まである高濃度レチノールを使い続ける事は、あまりにも無防備すぎます。
違和感を感じた次期が例えば最高濃度のVA4ではなくVA3でもVA2でも同じです。
確実な違和感を感じた場合はVA2ならVA1に、VA3を使用中ならVA2に濃度のレベルを下げて使用しましょう。
レチノールは副作用のコントロールが重要

レチノールには確実な美肌効果があるものの(厚生労働省が認めている)効果が高いからこその副作用があります。
その副作用はレチノールに美肌効果を感じる人程、出る可能性もあると考えその副作用のコントロールまで理解して取り入れて、自分がレチノールを使える許容範囲や肌状態を見極める事が重要なポイントにもなります。
もちろんそれはビーグレンのレチノール美容液レチノAも同じです。
ビーグレンの場合はドクターズコスメでもあり、他ブランドには無い定期プライム会員特典の高濃度レチノールを扱い濃度のアップデートが可能だからこそ尚更です。
レチノAのビニール肌の境界線
レチノAやクエスクシリーズの高濃度レチノールのVA1~4までレベルUPしながら使用し続ける事で、副反応の1つとして有名なビニール肌への懸念も話題となっています。
ビニール肌とは一見ツルツルしたツヤ肌に見えるのですが、酷い場合は赤みが出たりレチノールのターンオーバー効果から角層が削られ過ぎて薄くなっている状態になります。
- 赤み
- 強い肌のツッパリ
- 強い乾燥
- 肌が過敏状態
ただこれらの悪い例を除いてはビニール肌は実に分かりにくい症状があるのも特徴で、だからこそ通常の肌荒れとは気が付かず見過ごしてしまうケースも少なくありません。
それは冒頭の強い違和感以前に出る症状の特徴にあります。
- 角層が削られ毛穴レスに見える
- 毛穴レス効果からツヤ肌に見える
ただ分からないとは言っても、こうした症状に目を向けずに使い続けると悪い例のような状態へと肌状態が悪化して、顔を水で濯いだだけでもピリピリした痛さを感じたり、化粧水がヒリヒリしたりと悪化の一途を辿るケースがほとんどです。
ビーグレンのレチノAの濃度を見極める方法
美肌効果が明確だからこそビーグレンのレチノAはじめクエスクシリーズの高濃度VAシリーズのレチノールにも、自分のお肌にあった濃度を見極めることが重要になります。
初めて使用したレチノAから始まり、ビーグレンマニア7年目突入の筆者もVA3までアップデートしてビーグレンのレチノールを愛用していました。
ここからは個人差もあるので、あくまで一個人としての感想として筆者の濃度の見極め方とレチノールの取り入れ方を紹介したいと思います。
そんな中耐えられなくなったのが冒頭で紹介したような、お肌の強い赤みや水で洗っただけで痛みを感じたり、強い乾燥ツッパリを感じたから最後はレチノールが使えなくなってビニール肌になっていた事に気が付いたのです。
この時は一旦1ヵ月ほどレチノールの使用をストップ。お肌の角質が正常に戻るまでワセリンやキュレルを使用してビニール肌を改善したくらいです。
その後お肌が正常に戻ってからまたVAシリーズを使用していますが、それからはレチノールの使用方法を自分なりにコントロールするようにしています。
具体的には
- 僅かでも刺激を感じる
- お肌が突っ張る
- 少し肌がチリチリする
このような症状が出たら、即座にVAシリーズの使い方を変更します。
- 夜だけ使用する
- 2日に1日使用
- 3日に1日使用
- 額・目尻のみ使用
これに付け加えて、アップデートしてVA3まで使用していたレチノールをVA2に下げて、VA2でも顔全体の使用に副反応を感じ出したため、最新では定期購入でストック購入していた開封していないVA2をVA1に返品交換してもらいました。
ビーグレンのクエスク高濃度メリット
それでは最後にビーグレンのレチノAから使用して、現在では高濃度クエスクしリースのレチノールを愛用してきた筆者の感じたメリットをお伝えしたいと思います。
やはり端的に言うと、ビーグレンの高濃度美容液はレチノールを始め、ビタミンCやハイドロキノンなど全てにおいて、高い美肌効果が得られるところにあります。
誰のお肌にも耐性があり、どれほど効果を感じる成分でも使い続ける事でお肌の反応がなだらかに変化していくのが一般的です。
慣れてきたお肌に活を入れるが如く、ドクターズコスメ由来のビーグレンは高濃度クエスクシリーズだと更なるアップデートで美容医療レベルの高濃度を提案してくれること。
これがビーグレンを使う側の一番のメリットかなと思います。
美容皮膚科に通わなくても、医療レベルの高濃度が試せるのがビーグレンの一番のメリット。その効果は使えば明らかな美肌効果をもたらしてくれます。
美肌に必要な3大要素
美肌に必要な要素で良く言われるのが、肌老化の一番の原因とされている紫外線対策と保湿が基本になりますが。コレは基本中の基本です。
美容皮膚科医らが声を大にして言われている美肌の為に必要不可欠と言われる要素は
- 365日日焼け止め
- ビタミンC
- レチノール
様々ば要素があるなかで、確実に美肌効果やエイジング効果をもたらすと言われているのがこの3つだといわれています。
この3つの要素である二つの成分(ビタミンCとレチノール)でクエスクの高濃度美容液で成分のアップデートが可能なビーグレン。
ビタミンCはVC1からVC4まで、レチノールはVA1からVA4まで提案できて、お肌のコンディションや手応えを自身で見極めながら濃度を上げたり、時には下げたりできるビーグレンは控え目に言っても他に類がないコスメブランドかなと思っています。
守りの美容と攻めの美容
スキンケアが大好きで様々なコスメジプシーとして取り入れてきた筆者ですが、美容の最たる基本はやはり美肌だとの想いは今も変わらず正しい解釈だと思っています。
そしてその美肌ケアには守りの美容と攻めの美容があると思うのです。
守りは、先に紹介した今では常識とされている老化原因の一番の理由と言われる紫外線対策を筆頭に、現代人なら当たり前にある、落とす、洗う、潤すの3点セットに保湿までが守りの美容。
対する攻めの美容はエイジングケアを中心に今よりもっと綺麗、老化や劣化に抗いたい人間の日進月歩で進化する為の美容成分で、日焼け止めは絶対必須で、プラス要素として全ての肌質に美肌効果をもたらすと言われるビタミンC、エイジング効果を厚生労働省も認めているレチノール。
この攻めのケアであるビタミンCとレチノールの二つを確実に抑え、尚且つその二つの成分の確実な高濃度を4段階に分けて提案できるコスメブランどは、他にはそうはありません。
今を美しく今よりもっと美しくありたい美肌信仰の女性にとって、この提案ができるビーグレンはやはり控え目に言っても最強ではないかと思っています。
勿論感じ方や、美容に重きを持つ程度は人それぞれです。あくまで筆者個人の目線で綺麗の象徴である美肌を諦めたくない、と願う1人としてビーグレンの攻めの美容ケアは今では手放せないレベルである事は間違いありません。
エイジングケア